新卒の転職を成功させる業界経験豊富なコンサルタント陣をラインナップ。
その豊富な経験、知識、人脈がもたらす実績が自慢です。
プロフェッショナルのためのキャリアコンサルティングを提供いたします。
“人”ありきのマッチングシステム
“意欲あふれる新卒”と“魅力ある企業”とのマッチングを信条とし転職者をフルサポート致します。
スカウトでばマッチング成功
率は高いが,期待に及ばずとい
うケースもある。その割合はお
よそ3分の1。スカウトの場合,
高い水準にハードルを設定して
いるごとも影響している。
本書最終の第6章ではビジネ
スSNS (ソーシャル・ネットワ
ーキング・サービス)の活用に
ついて説明。レイスは今年4月,
「wizli」(ウィズリ)を開設。す
でに会員は1万人を超えるとい
う。「簡単にいうとミクシイの
ビジネスバージョンです。優秀
な若手ビジネスパーソンのネッ
トワークを広げ,互いに刺激し
合い,縁をつくったりビジネス
につなげたりできればと考えま
した。こんな営業に行ってきま
した,いい本に出合いました,
というように日常のビジネス行
動について語り合い,感化し合
っています」
ここでの人脈がキャリァアッ
プにつながる可能性もある。一
方,運営するレイスもスカウト
につなげる人脈ツールとして役
立てる考えだ。(佐久間)本書の第4章では実際にスカ
ウトにより優秀な人材を採用し
た企業の事例,またスカウトに
よって移籍し,白己実現を達成
した人たちの事例をそれぞれ掲
載。スカウトを活用する企業は
成長しているベンチャー企業が
最も多い。社長は創業者だ。ス
カウトの対象となる人枕は20代
後半から30代が中心。職種につ
いては営業,新規事業開発,経
営企画室など様々だ。実はこのSNS.富士通が会社とし
て公式に用意したものではなく、言わ
ば社内LAN(構内情報通信網)の申に
できた「勝手サイト」。会社として利
用を推奨したことは一度もないのだ。
発端は、グループの富士通ソフトウ
ェアテクノロジーズ(FST)が新製品
として開発した社内SNSを、一部の
社員にテスト目的で利用してもらった
ことだった。その一部社員が、グルー
プ内の他の社員をSNSに誘い、草の
根で利用は広がっていった。こうして1日平均50〜60人の「ス
カウト侯補者」を新規で開拓。継続的
な面談も含めれば、1日に120〜130
人ほどの若手と、冒頭のようにホテル
のラウンジなどで面談を行っていると
いう。わずか社員数150人の会社が、
年間延べ3万回以上もの接触を繰り返
している計算だ.レイスが始めたスカウト事業は、
ヘッドハンティングビジネスの新
たな潮流になろうとしている。
「スカウト」をキーワードに、将来の幹部候補であるビジネ-スエリートをヘッド.ハンティングしていくレイスのオフィス,話題を集めているビジネスSNS「wizli』もこのオフィスで運営されている。そんな青木がここに来たのは、白分
の市場価値に対する好奇心から。「話
だけでも聞いてみよう」という軽い気
持ちの青木に、吉村は1時間ほど熱弁
を振るった後、こう告げた。
「相手先の社長に一度お会いになっ
てみてはいかがですか」
「そうですね、1魔くらいは」。■完全招待制SNSから産声を上げた会員限定の求人企画
しかし、そんな中、転職市場で異彩を放つ企画が、あるSNSの中で密かに産声をあげた。そこでは、会員限定でチャレンジングな案件立て続けに公開され、己の可能性を信じる若手ハイクラスビジネスパーソンが続々と名乗りを上げているという。その名も・・・「エグゼクティブのイス」。国内最大手のスカウト企業レイス株式会社の運営する若手ハイクラスビジネスパーソン向けビジネスSNS「wizli」が会員限定で行う特別企画だ。
■最大提示年俸1億円!若手ハイクラス限定の大型案件が続々登場
エグゼクティブのイスで公開される案件は国内最大手のスカウト企業として多くの上場企業・急成長未上場企業をクライアントとしているレイスが、社長直々に要望を受けた案件が中心。中には年俸1億円を提示する案件も登場しており、20代〜30代の若手ビジネスパーソンを対象とした求人としては他に類を見ない企画となっている。エグゼクティブのイスに登場している案件の1例は以下のとおり、
・1兆円企業が、300億円を投下して初めて世界進出するプロジェクトの責任者
・急成長の東証一部上場企業で営業部を統括する執行役員
・年俸1億円!急成長中のベンチャー企業オーナーの後任を担う社長
当初は不動産業界など営業の数字が人に反映されやすい業界が主な顧客層だった。今では「あらゆる業種・業界から依頼がある」(同)という。それに伴い、収益の柱も変わってきた。03年9月期のスカウト事業の売上高はわずか7000万円で、全体の1割にも満たなかった。06年9月期には16億8000万円と、同じく約8割にまで上昇。スカウト事業の需要の高さがうかがえる。最近は「大手上場会社からの依頼も増えてきた」(同)。同社自身、自社の幹部をスカウトにより獲得し、業績を伸ばしてきただけに説得力を持つ。
一方、人材採用で培ったノウハウをもとに、同社は上場支援や企業の合併・買収(M&A)仲介事業と、事業領域を広げつつある。「あらゆる側面から企業活動の支援を行いたい」と藤社長は狙いを明かす。
「上場も視野に入れつつある」と藤社長。事実、18億5000万円(05年9月期)、21億6000万円(06年9月期)と売上高は順調に推移している。当面、07年9月期の売上高を31億7000万円に引き上げることが目標だ。